アリにはなれません

キリギリスでごめんなさい。自営業でアラカンぐうたら家事へた主婦の雑記ブログです

久々に夫に同情した

妹思いのお姉ちゃん

2月のある日、

珍しく嫁ちゃんが保育園のお迎えに来て、

帰りにウチに寄ってくれました。

 

特に用事は無いそうですが、

寄ってくれた事がうれしかったです。

 

私はまだ仕事中だったので、事務所にいたのですが、

孫たちと遊ぶことができて良かったです。

(オモチャはほとんどないんですが…)

FAXで届いた不要紙の裏面にお絵かき。孫②

ホワイトボードにお絵かき。孫①

 

「そうだ!お父さんに孫ちゃん達が来てるよ

って教えてやろう。」

 

そう思っていたら、ちょうど帰って来ました。

 

「あ~良かった。孫ちゃん達が来てるよ」

 

「じゃあ、遊んでから事務仕事しよう」

 

と、部屋の引き戸を開けたじいじの顔を見て

孫②が泣き出しました。

 

「じいじだよ。泣かないで~」

「○○ちゃん、こんにちは~元気だったかい?」

 

ますます大きい声で泣きます(>_<)

 

すると孫①がじいじを部屋の外に追い出して、

戸を閉めてしまいました。

 

え、なに? 追い出すことないでしょ⁈

と、思ったけど言えない私なのです。

 

ママも、じいじがかわいそうでしょ!

とは言ったけど、何もしない(-_-)

 

見かねて私が戸を開けると、

もう、じいじは何処かへ行ってしまった。

 

孫に締め出されて、無言で出て行った夫。

 

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何だか、ものすごーく可哀想になりました。

もっとひどいことを普段言ったり、やったりしている私ですが…。

 

「あ~あ、じいじ出て行っちゃったよ!」

 

「だって○○ちゃんが泣くんだもん」

 

そうなんです。

孫①は妹を思ってじいじを追い出した。

本当に仲の良い姉妹。

 

「妹思いのお姉ちゃんで、ばあばは嬉しいよ。

でもでも、どこかの知らない人じゃないよ。

いつも二人を可愛がってくれるじいじだよ。

 

あんなことしたら、かわいそう。

きっと悲しんでるよ。」

 

「別のやり方で○○ちゃんが泣かないように

すればよかった」

 

「そうだね~、わかってくれてありがとう」

と言って、孫①を抱きしめました。

 

今にも涙がこぼれ落ちそうな孫①が

「ばあば、一緒にじいじ、探してこよう!」

と言ってくれました。

私の目にも涙が溢れてきました。

 

それにしても、いつになったら孫②はなついくれるのかな?

 

やはり、会う回数が少ないからね(-_-;)

もっと頻繫に会いたい、じいじ・ばあばなのです。 

 

 

今回捨てたモノ


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エアーポットです。

 

最近どうも出が悪くなったと思ったら、

パイプに穴があいていました。

 

新しいの買わなくちゃ!

どれにしようかな。

 

 

 

 

 

今回 計 1個

3月 計 1個

2021年 累計 19個になりました。

 

 

本日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

では、また!