引越しの手伝いは嫁ちゃんの親
少し前になりますが、長男宅の引越しの時の話です。
引越しの前日朝から孫たちはウチに泊まりに来ていたので、
私たち夫婦は、家で孫たちの世話係です。
引越しの手伝いは、嫁ちゃんの親です。
ま、嫁ちゃんの親のほうが若いので、
助かるんですけどね。
そして、引越し当日、私は頃合いをみて
孫たちを送り届けようと思っていたんです。
それなのに・・・
嫁ちゃんの親が孫を迎えに来てしまったのです。
お昼寝して起きたら
おやつに『ガリガリ君みかん味』を
やる約束でした。
孫②は、まだ昼寝の途中でしたが、
連れて行かれました。
孫①もおやつ食べたーいって言ったけど、
次回のお楽しみになりました。
嫁ちゃんの親は、良かれと思って
迎えに来てくれたのでしょう?
きっと、そうですよね。
でもね、
私は孫たちを送って行きながら
完成した新居を一目見たかったのです。
新居のお披露目は、
別の日にしてくれると思いますが。
しかも、嫁ちゃんの親は泊まって行ったんですよね~
だから私、モヤモヤしているのです。
大袈裟に言うと、
悔し涙がちょっと出そうなくらいです。
ウチは近いから泊まった事ありません。
嫁ちゃんの親は高速使って1時間半くらいの所に住んでいます。
なので、必ず泊まって行きます。
私が不満を言うと、
いつも夫が戒めてくれます。
ホント私って、心が狭いなー!!
だいぶ前にこんな事がありました。
昨年の春、コロナ禍で・・・
夫と私が二人して不満を言ってたら大変です。
でも夫は、ニンゲンできてるから良かった。
そんなことで、いちいち文句なんか言いません。
私も心の広い寛容なニンゲンになりたーい!
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
では、また!